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鉢植え栽培用に改良されたものなので、基本的には鉢植えが推奨されている。 |
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多年草で、手入れをすれば毎年よく花を咲かせるというが、初心者には少しハードルが高いと思われる。 |
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場 所 |
日当たりのよい場所。 |
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日当りが悪いと間延びして、花つきが悪くなる。 |
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雨に当てないようにする。 |
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【冬】 |
霜が当たらない場所に置く。 |
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水やり |
表土が乾いたらたっぷり与える。 |
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水切れで少ししんなりしても、水を与えればすぐに回復する。 |
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花柄摘み |
◇ |
咲き終わった花は、花首で切り取る。 |
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※ |
早めに取り除く。 |
※ |
フランネルフラワーの花は、古くなると花の中心が茶色くなり、花びらが黄色に変色していく。
さらに時間が経つと、花が閉じて花びらが散り、種ができる。 |
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切り戻し |
◇ |
3月頃に5cmほど切り戻しをする。 |
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※ |
株が乱れ、蒸れやすくなるためリフレッシュさせる。 |
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肥 料 |
固形肥料を3ヵ月に1回程度与える。
開花中、適宜液体肥料を与えてもよい。 |
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植え替え |
夏に切り戻しをするタイミングで植え替えをする。 |
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用土の例 |
7: |
ピートモス |
3: |
鹿沼土 |
適量: |
緩行性化成肥料 |
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酸性の土を好む。 |
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